紋平茶屋

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当店の沿革 History

紋平茶屋物語

>>開店

会津坂下町中心街より西の町外れに位置する「紋平茶屋」は越後街道と言われた明治の初め頃に当地に開店いたしました。

>>郊外のドライブイン

開店当時から昭和30年頃までは、馬車を引いた近在の人や行商の方々が一服し、手弁当を広げ、
そのころにおだししておりました、当店自慢の「ニシンの煮物」や「厚揚げの煮物」などの一品料理を
「きつね」と「かけ」だけで、本当に「黒い」と言ったソバを皆様に提供し
店そのものが今でいう「郊外のドライブイン」のようでした。

>>きのこ料理の誕生

このような「郊外のドライブイン」のようなお店。
そのため、秋は近郷近在より様々な「きのこ」がお店に入るようになり、
「松茸の土瓶蒸し」「松茸ごはん」はもとより、「しめじの卵とじ」「香茸のクルミあえ」など
紋平茶屋独自の「きのこ料理」がどんどん誕生していきました。

>>現在は

現在の生ソバは、「会津坂下待ち近在の地粉のみ」を使用し、
100%の地粉の手打ちでしか出来ない茹で上りが「飴色」にこだわっております。
そのため、1日40食前後が限度です。
「蕎麦の味は一つ」
ソバを楽しんで味わってもらうため、「タレ」を三味といたしまして、皆様にご提供させて頂いております。

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